犬にグルコサミンを飲ませるのは何歳からがいいの？

愛犬にグルコサミンを飲ませたほうがいいのはわかったけど、
いったい何歳から何歳まで飲ませ続けたらいいんでしょう。

これは何歳のときにびっこや足を引きずる症状が出たかに
よりますね。
だから、単純にいつからいつまでとは言えません。


例えば、中型犬でまだ２歳なのに足を引きずっていたとしたら、
加齢性つまり老化が原因ではないですから、ケガや関節の病気を疑うべきです。
この場合、グルコサミンなどは置いといてすぐに動物病院に連れていくべきですよね。
骨折や靭帯が切れていたらたいへんです。


逆に、１０歳を過ぎてから症状が出てきたのならサプリも有効と考えます。
犬は足が痛くても自分の限界がこないと飼い主さんの前ではなんともないフリを
することがよくあります。ですから、痛がる素振りを見せたらその時点でかなり
症状が進んでいるかもしれません。


これは見極めが難しいんですが、散歩のときや室内で歩いている様子を普段から
観察するしかないですね。いつもと違うおかしな動きが見られたら、それこそ
ワンちゃんの出してるサインなのです。
飼い主さんのあなたにしか見つけられないサインです。

と言っちゃってるウチの場合は前兆なしの本当に急にでしたけど。。。
ま、それでも結果的には高濃度のグルコサミンを毎食飲ませ続けてずっと
元気に走り回ってましたから結果オーライです（笑）


あなたのワンちゃんにそんな動きがあったら、グルコサミンを試してみてください。


それから飲ませ続ける期間についてはですね
飲ませ始めたら歩けなくなるまでずっとです。
その期間が１年なのか５年なのかはなんとも言えませんけど。


「え？ずっと？」　と思われるかもしれませんが、
グルコサミンもコンドロイチンも関節症の治療薬ではないので、
やめて何日かするとまた痛がって歩けなくなってしまいます。
散歩はもちろん、家の中でもヨタヨタで本当に見ててかわいそうになります。


だから、安くてたくさん入っているブリスターパックがいいんです。
ブリスターパックっていうのは、こんなのです。
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４０粒入りのボトルだと、１粒あたり８６円もしますが
１０シートのブリスターパックなら、１粒あたり６３円と超お買い得になります！
（販売店により値段は変わりますが、安くてサービスの良いお店のデータです）

もっと年を取ってくると足の筋肉が弱って立てなくなるかもしれません。
そうなったら止めてもいいかもしれませんが、これはワンちゃんの
状態次第としか言えません。


ですから、あなたとワンちゃんでじっくり相談して決めてください。
また元気にいっしょに散歩やドッグランに行けるといいですね。



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犬にグルコサミンを飲ませてもいいの？

コセクインの記事でも書きましたが、犬にも場合によってはグルコサミンを
積極的に飲ませるべきと管理人は考えます。

犬の１日の摂取量目安としては

小型犬　：　100～500mg
中型犬　：　500～1,000mg
大型犬　：1,000～1,500mg

というデータがありました。


コセクイン１粒でグルコサミンを含む量が５００ｍｇですから、
中型犬では、ギリギリ最低ラインです。
となると、２粒で１，０００ｍｇぐらいの余裕がほしいところです。



いざ、この１，０００mgを食事で取るとすると、
なにがどれだけ必要になるかというと、



残念ながらネット上では探せませんでした。
まちがいなくどこかにあるはずなんですけどね、
食材〇〇　１００ｇあたりに含まれるグルコサミン量は　って。


またあとで探してみますm(_ _)m



それから、グルコサミンとコンドロイチンの関係も話しときたいので、
別の記事で書きます。

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